『Pocket WiFi GL10P/303HW』もSIMロック解除が可能に! ②LTE/3G対応バンドとAPN設定方法

この記事をシェアする

スポンサーリンク
GL10P_Unlock10

前回のエントリーでは、「DC-Unlocker」を使った『Pocket WiFi GL10P/303HW』のSIMロック解除方法を紹介しました。

http://sn9-blog.okinawa/2015/04/05/927

このエントリーでは、『Pocket WiFi GL10P/303HW』の対応バンド(対応周波数)とdocomo・au(UQ)・SoftBank(Y!mobile)それぞれで使用する場合の電波対応状況の確認。端末のAPN設定について扱います。

スポンサーリンク

対応バンドと国内通信キャリア対応表

※仕様上の対応表のため実際に使用できる事を保証するものではありません。私自身で接続が確認出来たものについては追加情報として記載します。

対応バンド名
と周波数
docomo au
(UQ WiMAX)
SoftBank
(Y!mobile)
LTE(TD-LTE)
B41(2.5GHz)
LTE(FDD-LTE)
B3(1800MHz) ▲(東名阪のみ) ●(Y!mobile)
3G(W-CDMA)
B1(2.1GHz)
B9(1700MHz) ▲(東名阪のみ) ●(Y!mobile)
B11(1500MHz)

SoftBankグループの端末なので、もちろん対応バンド全てでSoftBankの電波を拾いますが、docomoは東名阪でのみ使える使えるバンドを除くと「W-CDMA 2.1GHz」のみ。auは「TD-LTE(WiMAX2+) 2.5GHz」のみとかなり寂しい内容となっています。

『Pocket WiFi 305ZT』の場合もdocomoとauで使う場合は対応周波数がかなり限られていましたが、この『Pocket WiFi GL10P/303HW』は「FDD-LTE 2.1GHz」に対応していないため使えるエリアがさらに限られそう。

私のように、解約後に手元に残ったままという方や余ったSoftBankのSIMを有効活用する目的の方には1000円は安いかもしれませんが、それ以外の方が敢えてSIMロック解除して使うという選択肢は現実的ではないかも。

SoftBank以外では力を発揮できないので使う機会は少ないかもしれませんが、HUAWEI公式のアプリで「自動/4Gのみ/3Gのみ」の切替も可能です。

http://sn9-blog.okinawa/2014/08/04/65

APN設定方法

『Pocket WiFi GL10P』に接続した端末のブラウザで、http://192.168.128.1 または http://web.setting にアクセス。(スマートフォン用Web UIの場合は、「PC用Web UI」へ)

ルーターの設定メニューから「設定」タブを選択。(初期パスワードは「admin」)

「モバイルネットワーク設定」>「プロファイル管理」を開き、「EMOBILE エリア」の「新規プロファイル」をクリックし、使用するSIMのAPN情報を入力。

ここでは、IIJmioのAPN設定をしてみました。

  • プロファイル名:IIJmio(任意の名前)
  • APN:iijmio.jp
  • ユーザー名:mio@iij
  • パスワード:iij
  • 認証:自動

「保存」で、プロファイルを記憶させます。「EMOBILE A エリア」も同じ要領で入力して下さい。

注意点は、同じプロファイル名を使えないため「IIJmio 2」などにする必要があるという事。

GL10P_Unlock10

305ZTとは違って、新規登録したプロファイルが自動的にデフォルトになり、比較的すぐ接続されました。

GL10P_Unlock11

接続確認済みのSIM

  • (docomo)MVNO IIJmio データ用SIM 「3G DOCOMO」表記確認
  • (docomo)本家 moperaUにて 「LTE DOCOMO」表記確認(via @yoshiqweさん)

※順次追記予定。

訂正や追加情報などありましたら、お気軽にコメントやTwitter(@sn9_blog_oki または @okkiisane)で教えていただけると幸いです。

また、feedlyへの登録もしていただけると大変励みとなります(^^)
follow us in feedly

P.S. この記事を見に来た方は、SIMロック解除に挑戦する事自体に興味がある方がほとんどだとは思うので、余計なお世話かも知れませんが、Amazonのタイムセールで15,000円をきる対応バンド最多Wi-Fiルーター「MR04LN」の対応っぷりも是非ご覧ください!

http://sn9-blog.okinawa/2015/11/20/1686/

 

簡易アンケートに参加して頂けるとうれしいです^^
この投稿は役に立ちましたか?

○ はい ✕ いいえ
34人中30人がこの投稿は役に立ったと言っています。
スポンサーリンク

この記事をシェアする

気になることを少し@沖縄をフォローする

コメント

  1. pko より:

    禿5s契約の黒ナノSIMで繋がりました。
    初めは3Gのみでしたがmobile wifi android版からネットワークの手動設定などをしていたら4Gに安定して繋がっています。
    画面上ではEmobile表記になってます。

    • okkiisane より:

      pkoさん、はじめまして。

      SoftBank iPhone 5s用SIMでの接続に成功したということですね。情報ありがとうございます。
      今のところ303HWでの成功事例がないので、もしよろしければ、GL10Pか303HWか教えて頂けるでしょうか。

  2. minority318 より:

    初めまして!
    GL10Pの設定等大変参考になりました。
    1点気になっているのですが、この方法ではLTEには繋がらないのでしょうか。

    • okkiisane より:

      minority318さん、はじめまして。

      結論から言うと、GL10PはLTEに対応していますが、docomo系列(格安SIMを含む)のSIMでは殆どの場所でLTEを掴むことができません。

      元々GL10Pは、SoftBankのネットワーク向けの通信チップを搭載しているため、他の通信事業者での利用を想定しておらず、対応バンドの表を見ていただくと分かるようにauやdocomoのネットワークでは十分に性能を発揮する事ができません。
      もし、東京・名古屋・大阪の大都市にお住まいなら1800MHz帯のLTEが使えるため少しは利用する価値があるかもしれませんが、そうでなければあまりおすすめしません。

      用途としては、GL10Pを昔使って眠ってる方が趣味でSIMロックに挑戦して余ったSIMで使うという感じでしょうか(^_^;)

  3. abuji より:

    こちらの設定を参考にして、biglobeのSIMで使用しておりましたが、
    GL10P本体のソフトウェア更新をし、1.76に上げたところ、
    圏外となって、使用できなくなってしまいました。

    何か解決策はないのでしょうか。

    • okkiisane より:

      abujiさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      解決策についてですが、当方すでにGL10Pを手放しており、検証できる環境にありません。お役に立てず申し訳ないです。
      Twitterにて情報を求めようと思いますので、何か情報があれば改めて返信いたしますね。

  4. みんつ より:

    IIJmio で接続完了、、、すぐに 3G 側で繋がってしまうみたいなので、Huawei Hilink アプリ(名称が変わりました)で 4G のみの設定で快適です@横浜

  5. あおかい より:

    Yahoo携帯ショップでのみ受付のYahooプレミアム会員限定ワイモバイルsim 月500円SMS付き1GBデータsimプランはGL10Pでどのような動作をするのでしょうか。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA