タイトル通り、「iPhone5c・5sをデータ化するまで」シリーズのその2です。
Xi向けパケットプランの詳細については以下のエントリをご覧ください。
「MNP契約のiPhone5c・5sをデータ化するまで① with @gentaro127」
このエントリでは主に、基本「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」から他のプランに変更出来ないものをどのように変更するかについて扱います。
※これらの条件などは日々変わっており、今後も同様の方法で利用できるかについては保証いたしかねますので、参考としてご覧ください※
ちょっと復習も兼ねていくつかのポイントを
- 2年契約の場合、音声とデータ間の変更は変更月より再び2年縛りが始まるので、データ化は契約月に行う事で「月々サポート」の最終月(契約月を1ヶ月目として最大24ヶ月)と更新月(1日以外の月中の契約の場合、契約月を1ヶ月目として25ヶ月目)の乖離を避ける。
- 基本的に、月中に音声とデータ間の契約を変更した場合は変更前と変更後のプランの料金が二重で請求される。しかし、同類プランへの変更の場合は変更後のプランのみ請求。
※ 2014年4月1日以降から「新規契約時パケット定額サービス等の日割り適用」が始まるとの事。変更に伴う確認点(詳細はこちら)。
- 新規契約の場合、パケット定額料金が日割になる。
- 端末を分割購入の場合、支払が当月開始から翌月開始へ変更。
2. 「Xiパケ・ホーダイ ライト」または「Xiパケ・ホーダイ フラット」へ変更
しかし、特別な事情がある場合はその他のプラン(Android向けのパケットプランなど)への変更をしてもらえるという。この特別な事情というのは、ドコモとしては「iPhoneを購入したが、破損・故障・紛失などで使えなくなったため、以前に使っていたAndroidで使えるようにして欲しい」といった場合に対応していると説明を受けた。
今回はそこまで深刻な状況ではないが、以前使用していた端末でも使えるようにしたいという強い気持ちを伝えることで”特別な事情”として受付けてもらう。
すぐにデータプランへ変更することも規約上不可能ではないようだが、それで、データ化の前にAndroidスマートフォンに使われている「Xiパケ・ホーダイ ライト」へ変更する。
出来ればしたMNP契約後早め(可能なら当日)にドコモショップへ行き、「Android端末やSIMフリー端末でも使用したい。Blogでプラン変更が出来たというのをいくつか見つけた。自己責任になることがは了承しているので『Xiパケ・ホーダイ ライト』へ変更して欲しい」と伝える。ショップによっては受付出来ないと断られるところもあるが、探せば見つかります。この手続きは店長権限で行うもので、「iPhoneで通信をした時に定額プランが適用されなくなる場合があっても自己責任ですよ」と念押しされる。これに納得出来る方は変更してもいいかと思う。
この変更は即日適用される場合もあるが、翌月から適用の場合もある。どちらになるか、また即日適用の場合は変更前と変更後のプランでの二重課金となるか確認した方がいい。
訂正や追加情報などありましたら、お気軽に教えていただけると幸いです。