【アクセサリ】セルフパワー対応!コンパクトでWindowsにもAndroidにも使えるUSBホスト(OTG)アダプタ

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Windowsのタブレット(YOGA Tablet 2-1051L)を使用して感じたのは、Windows機にはUSBポートが必要だという事。

YOGA TabletにもmicroUSBポートが1つ付いているのですが、そのままでは本体を充電する状態(クライアントモード)です。

それで、入出力デバイスを接続させて使うには、クライアントモードからホストモードへ切り替えてくれるUSBホストケーブルが必要となります。

今回は、幾つか試したUSBホストケーブルの中でコンパクトで便利な【pocketgames製 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー対応】を紹介。

※AndroidでもOTG機能に対応している端末であれば使用できます。

と、ここまではいつもの流れですが、自分のブログを改めて見ると細かい情報まで書いてしまって記事が長くなってしまってる(内容が間延びしている?)なと最近感じまして、、、(^o^;)

今回から、本題に入る前にそのエントリーで伝えたいことを箇条書きでまとめることにしました。

では早速!

 このエントリーのPoint! 
  • コンパクトでそれだけでも使える
  • クライアントデバイスへの給電機能
  • 給電ポートが汎用性のあるmicroUSB端子
  • Windows、Androidどちらでも使用可能
  • ホストデバイスへの給電・充電はできない

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形状と各端子の役割

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形状(サイズ)と各ポートの役割

形状は、縦19mm x 横35mmからmicroUSB(オス)が飛び出るもの。

それぞれの端子に接続するものは、

  • micro USB(オス):ホストデバイス。今回の場合だと「YOGA Tablet 2」
  • 標準USB(メス):クライアントデバイス(マウスやプリンターなど接続したい入出力デバイス)
  • micro USB(メス):電源。モバイルバッテリーやACアダプタから

OTG対応ケーブル(アダプタ)を選ぶ際にこだわったのが、給電機能(セルフパワー)対応かという所でした。

特徴


以前に使っていたOTGケーブルは、左の様な製品でした。マウス、USBメモリ、SDカードリーダーなど消費電力の少ないものはこれで事足ります。

しかし、OTGケーブルが必要なデバイスのほとんどはスマホやタブレットなどのモバイル端末で、安定した電力(電圧・電流ともに)をクライアント側に供給する能力がありません

つまり、消費電力の大きいデバイスを接続しても動かせないのです。例えば、USBバスパワー対応を謳う外付けHDD・ドライブ、iPhone・iPadがあります。

USBの規格では5V・500mAの供給をサポートしているので「USBバスパワー」を謳う製品は、この供給電力がある時に動作することを保証しているのですが、先ほど述べた通りモバイル端末では供給電圧は低かったり、供給電流が少なかったりするという弱点があります。

それで、右の電源供給対応のUSBハブを購入し、先のOTGケーブルに接続する事で上の問題は解決しました。

ですが欠点がありました。かさばるので一つのデバイスだけ接続する場合でも場所を取りますし、そもそも電源供給がACアダプタでコネクター部が汎用性の低い丸い接続端子なのでコンセントが近くにある場所でしか使ず、仮に外で使うとなると専用のACアダプターも持ち歩く必要があるということ。

良いところ

一般的なOTGケーブルと違ってとてもコンパクトな製品になっていて、電源を繋がず普通のUSBホストアダプタとしてシンプルに使うことも可能です。

IMG_1086

マウスを接続

消費電力が多い機器を繋げる際には、給電ポートに電源を接続します。

給電ポートは端子が汎用性の高いmicroUSBなので、外出先でモバイルバッテリーを使うこともできますし、コンセントがある所では普段使っているUSB-ACアダプタが利用できます

IMG_1091

モバイルバッテリーで電源供給する様子

私の場合、大抵は1台しか機器を接続しないのですが、複数接続させたい場合はUSBハブを噛ませることで解決できます。

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USBハブを噛ませ、スマーフォンとワイヤレスマウス用レシーバーを接続させた様子

OTGケーブルとして販売されている製品の中にはハブ一体型もありますが、複数台の機器を接続させるという事はそれだけホスト側から供給しないといけない電力が多くなるという事。結局、ホスト側がモバイルデバイスだと(一台ずつでは問題なく接続出来た機器でも)複数繋げたら電力不足になる可能性が高いです。

しかし、給電対応しているならそのような事態をさけることが出来ます。上の写真にiPhoneを加えた状態で電圧・電流を測定した時の写真が下ですが、給電しているので500mAを超えても安定して接続・認識されていました。

電圧:4.95 電流:0.95A

電圧:4.95 電流:0.95A

今回の使用例ではWindows機に接続して使っていますが、Androidにも対応しています(GALAXY SⅢなどごく一部の機種では使えない可能性はあります)。

私の手元にあるOTG対応端末(Nexus5、Xperia Z Ultra、Android版YOGA Tablet 2)では問題なく使用出来ました。

出来ないことなど

●ホストデバイスへの給電・充電に非対応

最初の方の図で電流の流れを描きましたが、給電ポートからの電力はクライアント側へのみ流れるようになっています。つまり、ホストデバイスへの給電・充電には非対応ということ。

ホストデバイスが供給する電力をモバイルバッテリーなどで補うことでホストデバイスのバッテリーの減りは抑えられますが、USB機器を接続中は充電・給電出来ないためバッテリーが少なくなっている時などはどちらかを選択する必要があります。

●USBバスパワー非対応機器は専用の電源が必要

USBバスパワー非対応機器は例え給電しても使用できない可能性が高いです。例えば、大容量の外付けHDDなどは専用の電源が必要な場合があります。その様な機器は、USBケーブルではデータの送受信のみを行なう仕様のためアダプタを介した供給電力があっても動作せず、専用の電源が別に必要です。

USBの向きが選べない(追記:microUSB端子が逆向きのタイプが発売されました)

特殊なアダプタの中には、microUSB端子の方向が異なるものが用意されているものもあります。使用する機器によって端子の向きや端子回りのボタンが異なるからです。

ですが、この製品は選べない(挿す向きは下の写真を参考)ので、機種によっては使いづらくなる可能性があります。

今回使用している「YOGA Tablet 2 with Windows」はスタンド内蔵で、付属のBluetoothキーボードと組み合わせてノートPCのように使えるのですが、microUSBポートが接地(?)面近くに付いているため普通のUSBケーブルを接続させると接地面と干渉してしまいます。倒れる寸前まで傾斜を付けるか、チルトモード(タブレットをひっくり返して使う方法)で使う必要があります。

接続するUSBケーブルが干渉するため、倒れる寸前まで傾斜が必要

接続するUSBケーブルが干渉するため、倒れる寸前まで傾斜させる必要あり

2016/1/11追記:昨年の10月頃に「type2」として逆向きのアダプタも発売され、使用機器が決まっているのであれば向きを考慮して購入できるようになりました。(左が初期モデル、右がtype2)

●ケーブルではないので、ホスト接続部分に負担がかかる

ケーブル部分がなくコンパクトで場所を取らないというメリットと引き換えになるところもあります。

それは、ホスト側への接続部分と他の接続部分がまとまっているゆえに、一箇所に負荷が集中する構造であること。接続するUSB機器を変える時には、一度アダプタをホスト側から外しクライアント側に接続という方法が変に力が加わって端子が壊れるなどのトラブルを避けれそう。

アダプタに繋ぐのがケーブルであれば問題にならないと思いますが、USBメモリなど本体と接続部が一体型のものでは注意した方が良さそうです。

●値段が少し高い

最後に挙げるのが価格です。2015/5/31現在、Amazonで1080円(評価3.9 レビュー118件)で販売されています。給電機能のないただのOTGケーブルなら100円以内で買えるものもあるので、1000円は高いと感じるかもしれません。

でも、今回取り上げたメリット(特に給電付でコンパクトなところ)を考えて私は妥当な価格かなと思っていますが、給電機能付OTGケーブルであれば形状はこだわらないないなら下の商品でもいいかもしれません。

レビューも多く評価も高い(評価3.8 レビュー118件)ので今回紹介した製品と同じ使い方が可能と思われますが、私はまだ購入していない(予備に買ってみようかな?)ので購入の際は自己責任でお願いします。

下の商品で1点注意が必要なのは、pocketgamesの製品の給電ポートがmicroUSB(メス)なのに対し、こちらは標準のUSB(メス)端子ということ。

モバイルバッテリーなど近くに標準のUSBポートを繋げられる環境があるならいいのですが、そうでない場合は普段使うことのない(ほとんどの人が持っていない)「USB(オス)ーUSB(メス)」の延長ケーブルをかませる必要があります。

その点、pocketgamesのアダプタは「USB(オス)ーmicroUSB(メス)」という良く使う(どこでも買える)ケーブルが使えて便利です。

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エントリー内で使用していた機器・アクセサリ
 

http://sn9-blog.okinawa/2015/01/13/227/

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コメント

  1. otg より:

    こんなの見つけました。
    http://shopnojo.com

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